ベビーマッサージ資格との出会い
- iroiroduki151
- 5 時間前
- 読了時間: 3分

最初から資格を取ろうと思っていたわけではありませんでした。
子育て中に取得した保育士資格を活かして、誰かの役に立てたらいいな。
そんな気持ちで保育園に勤務しました。
念願だった0歳児クラス。
でも現実は、おもちゃの片付けや消毒、お散歩、食事介助、お着替え、お昼寝の対応…
毎日やることに追われていました。
家に帰れば、家事をして、息子たちの宿題を見て、塾のお弁当を作って、夕飯を作って、お迎えに行って、気づけば一日が終わる。
そんな毎日の中で、
「あれ?私、子どもたちとちゃんと向き合えているかな」
と思うことが増えていきました。
本当はもっと息子たちとの時間を大切にしたい。
一緒に過ごせる時間は、思っているよりずっと短いから。
そんな想いを抱えていた頃に出会ったのが、
自宅でベビーマッサージを伝えている先生のホームページでした。
「そういえば長男が赤ちゃんの頃、ベビーマッサージに通ったことがあったな。」
最初はそのくらいの気持ちだったんです。
日に日にこの資格のことが気になり始めて
たくさん検索するようになっていました。
正直に言うと、
「私にできるのかな」という不安もありました。
子育て中で時間も限られているし、保育園の仕事もある。
新しいことを始めるには勇気が必要でした。
それでも、
「もっと触れることを大切にしたい」
その想いだけは消えませんでした。
だから私は思い切って学ぶことを決めました。
そして今。
あの時の決断は間違っていなかったと心から思っています。
ベビーマッサージを学んだからこそ、
子ども達との時間を以前より大切にできるようになりました。
「早くしなさい」
「ちゃんとして」
そんな言葉ばかりだった毎日が、少しずつ変わっていきました。
目を合わせること。
触れること。
話を聞くこと。
当たり前のようでいて、
忙しい毎日の中で忘れてしまいがちなことを
ベビーマッサージが思い出させてくれました。
そして何より、
たくさんのママと赤ちゃんに出会えました。
泣いていた赤ちゃんが笑顔になった瞬間。
「来てよかったです」と言ってもらえた日。
「ここがあるから頑張れます」と話してくださったママ。
そんな一つひとつの出会いが
私の宝物になっています。
もし今、
資格を取ろうか迷っているなら、私は無理におすすめはしません。
でもひとつだけ言えることがあります。
あの時の私のように、
心のどこかで気になっているなら、
その気持ちは大切にしてほしい。
なぜなら、
私にとってベビーマッサージの資格は単なる資格ではなかったからです。
これからの働き方を考えるきっかけになり、
子ども達との関わり方を見直すきっかけになり、
たくさんの親子との出会いを運んでくれました。
あの日の一歩が、
今の私につながっています。
あの日、勇気を出して学ぶと決めた自分に「ありがとう」と伝えたい。



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